果実やバラなどの凝縮された香り、ボディーがあってたくましさを感じるけども、とても飲みやすくてバランスの取れた味わいです。8ヶ月間オーク樽で熟成後、 ボトルで6ヶ月寝かせて造られます。印象的なラベルはイタリアの偉大な建築家、空間デザイナーであるエットーレ・ソットサス氏によってデザインされたものです。
サンジョヴェーゼ80%、メルロー20%
トスカニーにて購入。本間チョースケの本からのチョイス。本間チョースケ本では絶賛されていたけど、そこまでじゃあないな。ただ、エチケットは素敵だ。
久し振りに鉄板焼きをやったので、このワインを合わせた。やっぱり焼肉にはブルゴーニュのピノ・ノワールよりも、もうちょっとタンニンがあるこういうワインの方が合うね。