フランスの北東部アルザスで、18世紀から家族経営を続けているドメーヌ「メルシオル」。「通の行き着く究極のグラン・クリュ」とフランスのエノログ協会の 会長アレックス・シェーファーが称えた事でも有名で、丁寧に造られた葡萄からピュアでミネラル感に溢れるワインを造り出して おり、地下の貯蔵庫にじっくりと熟成させているこだわりの逸品です。
今回は、クレマン・ダルザスが40％OFFで登場です。 ピノ・ブラン85％、シャルドネ15％からなるスパークリングは、2年間の熟成を経て出荷されており、溢れる花の香りと果実味、キレのある酸、豊富なミネラルを持ち合わせるワインになっております。
また、ドメーヌは2000年に長男ステファンがドメーヌを継承、2006年には次男クリストフがドメーヌに入り、品質にさらに磨きをかけており、力強く重厚なスタイルではなく、テロワールを反映したフィネス溢れるナチュラルなスタイルになっております。2009年ヴィンテージよりAB認証も受けている目が離せない造り手です。
キタザワにて購入。味は普通だったけど、割とコクがあったかな。値段からすれば十分に美味しかった。
夕飯は二度目の「海の詩」の寿司。前から気になっていた「今日の得ダネ握り30貫」。これは安いんだけど、何が入ってくるか届いてみないと分からない。実際には写真のような感じ。ネタ的にはちょっと地味だな。唐揚げはクーポンで付けたものだが、巻物はなぜか付いていた。そして具がごろっと入っている味噌汁は前回同様付いてきた。これで2,680円だから、コストパフォーマンスはいいんだけど、やっぱりトロとかイクラとかが入っている方がいいかな。
