ロブレ・モノ ・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2009

完成度の高さと将来性が融合するドメーヌ、『ロブレ・モノ』。物静かな上に多くを語らないロブレ・モノですが信念を持ち、強さが感じられるビオディナミの新鋭です。
ワインは、空けた瞬間チェリーのような甘〜い香りが部屋いっぱいに広がり、フレッシュな印象で、どことなくキノコのような感じも受けます。アタックは軽や かで、す〜っと入っていくのですが、その後、しっかりとした果実味が口いっぱい広がり、最後は舌の両脇をタンニンが心にくいばかりに刺激してくれます。 『軽快で芯がある』これがロブレ・モノのスタイルです。

キタザワにて購入。2009年ものは4月にも飲んでたんだな。知らずにまた買っちゃっていた。まあ、全然後悔はないけど。
「安旨」の代表みたいなワインだよな。こういうワインがヨーカドーとかで買えて、多くの人に飲まれるといいのになと思うね。



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