単品オーディオの設計手法を採用したCD/MDチューナーアンプシステム。
将来まで永く安心して使える拡張性も魅力のプレミアムコンパクト
1998年のデビュー以来、常に数多くのお客様から高い評価をいただいてきたロングセラーシリーズ、FR。より手軽に高品位なサウンドを楽しんでいただくために、単独で使用しても高い実力を発揮するセンター部とスピーカーシステムを組み合わせるというコンセプトを、このX-N7XXに至るまで変わることなく貫き続けてきました。充実のオプション群など永く安心してお使いいただける発展性も併せて、オンキヨーならではの上級オーディオの設計手法を継承した1クラス上のコンパクトなオーディオシステムです。
X-N7XXは、汎用性の高いUSBメモリーの録音/再生にも対応。さらにデジタル入力端子も備えていますので、iPod/PCのデジタル伝送に対応するオプション「ND-S10」にも対応し、組み合わせ時には、iPodの充電はもちろん、X-N7XXのリモコンでiPodの主要操作が可能になります。アルミフロントパネルを採用した質感の高い本体部と、ぬくもりのある木目のスピーカーの組み合わせは、どのようなインテリアにも調和しやすく、時代に合わせてオプション機器を拡張しながら、さまざまな音楽メディアをピュアなサウンドで楽しんでいただけるシステムとして構成されています。
ソニーのMD/CDコンポを持っていたのだが、何回かの故障そして修理を経て、結局故障したまま放置していた。音楽はBOSEのSoundDock + iPodで聴いていたのだ。しかし、大量にあるCDおよびMDを聴けないというのはもったいない話である（CDはある程度リッピングしてあるが、していないものも多い）。
ということで、今だとどんな機器があるのか探ってみた。予想はしていたが、MDを聴けるとなると選択肢がかなり少なくなり、ソニーかオンキヨーかということになった。ソニーを買う気はしないので、必然的にオンキヨーということになるが、消去法じゃなくてもオンキヨーの「X-N7XX(D)」はなかなか良さそうだった。
この「X-N7XX(D)」が発売されたばかりの新モデルというのもタイミングが良く、比較的すんなりこれに決めた。
6/30に届いて早速設置。スピーカーはやや小ぶり。本体はそれなりに高級感がある。SoundDockだとスピーカーは一箇所だが、やはりスピーカーを左右に離して配置すると音が違う。MD、CDの他にUSB端子もあって、mp3等の音源も聴くことができるので、iTunesの音源をデータ変換して聴いてみた。問題なく聴けたのだが、USBメモリだと中身が見えないので、ちょっと扱いにくい。となると、iPodを挿して聴くことができる「ND-S1000(S)」か「ND-S10(S)」が欲しくなってくる。ただ、それを買ってしまうと、SoundDockの存在価値がなくなってしまう。まあ、SoundDockはいずれ娘用ということにするかな。
「ND-S1000(S)」か「ND-S10(S)」はしばらく考えることにして、MDに録っておいた懐かしいアルバムが結構あるので、当面はそれらを楽しむことにしよう。
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ここは随分安いな。。。
