フリードリッヒ・ベッカー シュペートブルグンダ−2008

どんなワイン? 醸し発酵はブルゴーニュ式のオークの解放槽を使用します。 熟成は2400Lの木樽で1年間。 ベリーやチェリーの甘い果実の香りがあり凝縮した果実味、 エレガントなタンニンが冷涼なエリアのピノである事を印象 づけます。旨味があるが繊細なピノ・ノワールです。
生産者 フリードリッヒ・ベッカー
生産地 ファルツ
品種 シュペートブルグンダー

古武士屋にて購入。「グランクリュ」でグラスで飲んで美味しかったので、ボトルを買っておいたのだ。やっぱりこの冷涼感がいいんだよな。ブルゴーニュの香りとはまた違うけど、これはこれで好もしい。確かに、全体的にエレガントという感じがするね。