大学選手権準決勝

準決勝2試合を行い、対抗戦覇者の帝京大と関西王者・天理大が勝ち上がり、24大会ぶり東西の決勝対決(8日・国立)が実現した。帝京大は筑波大を29‐3で退けて4大会連続決勝進出を決め、1982〜84年の同大以来27大会ぶり2校目の3連覇に王手をかけた。天理大は関東学院大との初対決を42‐17で制して初の決勝進出。関西勢としては1987年度に準優勝した同大以来で、決勝舞台を射止めたのは同大に次いで2校目。両校は日本選手権(2月25日開幕)への出場権も得た。

天理と帝京が勝ったのは予想通り。天理はなかなかいいチームだね。見ていて面白いし。帝京は強いけど、見ていてつまらないね。決勝は天理に頑張って欲しい。天理が勝つためには点数で常にリードする必要があるだろうな。帝京にリードされると、ラグビーとは別のボール保持ゲームをされてしまうからな。