早稲田vs明治 国立競技場 テレビ観戦

関東大学ラグビーは4日、東京・国立競技場で対抗戦最終日が行われ、早大が明大に18―16で競り勝ち、通算5勝2敗で明大、筑波大と並んで2位となった。早明戦の対戦成績は、早大の50勝35敗2分け。
 前半を3―13で折り返した早大は後半に猛攻を仕掛け、25分にFW金のトライで逆転。その後再び逆転されたが、1点を追う試合終了間際にWTB原田がPGを決めて勝ち越した。
 対抗戦グループからは帝京大早大、明大、筑波大、慶大の上位5校が18日に開幕する全国大学選手権に出場する。 

明治は勝っている試合を最後の最後に自陣でのオブストラクションで失った。いつぞやの帝京みたいにフォワードでがっちりキープできればいいけど、そこまでじゃないし、やっぱりセーフティにタッチへ蹴るべきだったな。
朝日の記事によれば、明治は大学選手権を見据えて、わざと使わなかったプレーもあるらしい。そんなことしてる余裕あるのかなあ。まず全力で早明戦に臨んで、そのあとのことは終わってから考えるくらいの意識じゃないとダメなんじゃないのか。