グランクリュ(ランチ)

芝居が2時半からだったので、いつもより遅めに1時少し前に入った。テーブル席は大体埋まっていたのだが、カウンターは空いていたので、いつもの一番奥の席へ。
サラダとスープ、メインは牛ほほ肉の赤ワインソース。
サラダはパルマ産生ハムのサラダ。白ワインは「ガイヤーホフ・グリュナー・フェルトリナー・ローゼンシュタイク」。オーストリアのワインは普段なかなか飲む機会がないけど、これは香りが良かったし、酸もきれいで夏向きのワインだったね。



スープはカボチャの冷製スープ。カボチャと玉ねぎの他にシナモンパウダーがちょっと入っているそうだ。
メインの牛ほほ肉は実にぶ厚かった。そしてその割に実にやわらかい。これだけぶ厚くてボリュームがあると贅沢感があるね。



赤ワインは「ロッソ・ディ・モンタルチーノ・ペルティマリ 2000・サセッティ・リヴィオ」にしたのだが、これが澱が結構あったようで1杯分の量を取れなかった。なので、別の選択肢から「ドメーヌ・ポール・ペルノ・ポマール・ノワゾン 2001」も半分くらいもらった。1杯分の料金で2種類飲めたので何だかお得だった。



デザートは木苺のムース。最後はアイスコーヒー。



グランクリュはもう何度も来ているけど、シェフが変わってから随分良くなったね。

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