アニェス・パケ・クレマン・ド・ブルゴーニュ

そんなパケから泡物のクレマンが初入荷です。最近ブルゴーニュの優良な造り手が造るクレマンがいくつか入荷しておりますが、どれもかなりの美味しさなのでパケも期待大です。私も味わってみようと思ってます。

インポーターさんの資料によると、ピノ・ノワール55%、シャルドネ35%、ガメイ5%、アリゴテ5%のブレンドで平均樹齢は20年。

現在販売中のものは、2007年産と2008年産のアサンブラージュで、約12ヶ月間の瓶熟成が施されているそうです。ドザージュは10g/l。

「食事の最初から最後までこのクレマン1本で通せるような、コクのある、しっかりとした味わいのクレマンを目指しました」(アニェス・パケ)との事。

キタザワにて購入。パケのクレマンということで、これは飲んでみたいと思ったのだが、ウメムラではすぐに売りきれてしまった。その後、キタザワに入ったのを購入した。
まあ、でも普通のクレマンでしたね。やや発泡性が強いかな。確かにコクはあったけど、シャンパン特有の鼻に抜ける苦味みたいなものは感じられなかった。
そう言えば、「グラスに注ぐ際にビールのようにグラスを傾ける」というのをやってみた。確かに泡立ちは増したような気がしたが、だから何なんだという感じかな。



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