料理通信 2010年 06月号

最近オープンするパン屋さんが、「ブーランジュリー」ではなく「ベーカリー」を名乗るケースが増えています。この10年、日本のパン職人たちにとってのお手本はフランスであり、フランスに負けないバゲットやクロワッサンをやくことが目標でした。だから、パン職人の呼び名は「ブーランジェ」であり、パン屋さんは「ブーランジュリー」だった――。それが、「ベーカリー」に変わりつつあるのです。その背景には、「日本人である自分たちがおいしいと思うパンを焼こう。自分スタイルの店にしようよ」、そんな気持ちが見えてきます。

来ました。「料理通信」のパン特集。最近パンにハマっている私にはどストライクの特集だ。巻頭の「自由が丘ベイクショップ」が既にヤバい。ここは是非行きたい。パンももちろん買いたいけど、イートインでも食べたい。
「ダンディゾン」(吉祥寺)、「ブーランジェリー&パティスリー カルヴァ」(大船)、「レ・サンク・サンス」(三軒茶屋)なんかも気になるね。
あとは、パン屋じゃないけど「LIKE LIKE KITCHEN」も気になる。スペシャリテの「パテドカンパーニュ」は食べてみたいなあ。

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Jiyugaoka BAKE SHOP

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ダンディゾン

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CALVA

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レ・サンク・サンス

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