ルイ・ジャド・ブルゴーニュ・ルージュ《クーヴァン デ ジャコバン》2005

赤い果実のフルーティな香り、深みのある奥深い味わいはこのクラスとしては別格で、業務店などでも定評のあるアイテムです。
ブルゴーニュのコート・ドール全域から集められたアイテムをジャド社のブレンドにより仕上げられるアイテムですので、高品質な理由がお分かり頂けるかと思います!

かわばた酒店で買ったセットもののうちの一本。ネゴシアンもの特にルイ・ジャドのような大手のネゴシアンのものは基本的には進んでは買わない。やはりドメーヌものよりも味に面白みがないと思ってしまうのだ。
これもまあそんな感じ。ブルゴーニュらしい香りがして、きっちり美味しいんだけど、あまり特徴はない。でも、実にACブルらしいACブルなので、レストランとかにはいいんだろうね。


今日の夕飯は圧力鍋で作ったスペアリブ。骨にかぶりついて食べるというイメージとは違って、随分柔らかく仕上がっていた。箸で骨から取れちゃうし、どっちかというと角煮のような感じだった。美味しかったけどね。