ラグビーのトップリーグ第11節第2日は4日、群馬・太田市運動公園陸上競技場などで5試合が行われ、首位の三洋電機はNECを55−9で下し、無傷の11連勝で勝ち点を54に伸ばした。東芝はコカ・コーラウエストに31−19で勝ち、10勝1敗の勝ち点49として上位4チームによるプレーオフ進出を決めた。
ＮＥＣも三洋電機の敵ではなかったか。サントリーが神戸を下したのとちょうど同じような試合だったな。ＮＥＣも部分的にはいい攻撃を見せるのだが、トライを取りきれないんだよな。
東芝もプレーオフ進出を決めたけど、三洋電機とサントリーの２チームの力がちょっと抜けてるね。そのちょっと下に東芝がいて、さらにその下に神戸、トヨタ、ＮＥＣがいるって感じかな。
東芝には頑張って欲しいけど、第12節のサントリー戦、最終節の三洋電機戦は相当厳しい戦いになるだろうな。
