ジャクソン・キュヴェ・732

今回は、収穫年の個性を体現したノン・ヴィンテージ・キュヴェ「ジャクソン#732」が満を持して登場です。
このキュヴェのシリーズは創業100年を記念した1898年の生産を「キュヴェ#1」として、732番目に生産されたキュヴェで、アイやキュミエールなど100%グラン・クリュ及びプルミエ・クリュの自社畑のみからの葡萄で造られおります。
リッチで実にアロマティックであり、リザーブワインも存分に使われておりますので、ジャクソンの本質を知る意味でも、是非この#732を味わってみてください。市場価格を大きく下回っております。
シャルドネ:52% ・ピノ・ムニエ:31% ・ピノノワール:17%

今年最後のワインに選んだのはこれ。ジャクソンはクリュッグの原点であると巷で人気の「ジャクソン・キュヴェ・732」。他よりも安かったキタザワにて購入。
苦味がクリュッグとちょっと似てるけど、クリュッグほどの厚みはない。もちろん美味しいことは美味しかったけど、この値段出すなら他のものを買ったほうがいいかもしれないなあ。