ジャン・リケール・コート・ド・ジュラ・ヴィーニュ・デ・ボワゼ 2005

ジャン・リケールは、ブルゴーニュ白ワインの最高のつくり手として有名なヴェルジェの共同経営者としてワインを造ってきましたが、1997年に独立して自分自身の名前でワインを造り始めました(98年が最初のヴィンテージとなります)。
リケールは、ヴェルジェでのワイン造りの経験で得たノウハウを生かし、マコネ地区の様々な小さな畑を買いながら(いくつかはジュラにある)自らブドウを栽培し、手摘みで収穫した葡萄と、他の栽培者から購入した(もちろん厳しく選別しています。)葡萄から白ワインのみを生産しています。(自社畑は緑色、外部から購入した葡萄で造ったものは茶色のキャップシールにしています。)

タカムラにて購入。なぜこのワインを買ったのか覚えていないw。多分、値段の割に美味しそうと思ったのだろう。飲んでみて実際そうだった。ちょっと独特の苦味があるのだが、総じてすっきりしていて飲みやすい。豚しゃぶ食べながら飲んだんだけど、和食にも合うんじゃないかな。


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同じワインはもうないな・・・。