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第二十七回「志らく百席」(横浜にぎわい座)

立川志らら: 替り目 立川志らく: 粗忽の釘 立川志らく: お化け長屋 仲入り 立川志らく: 薮入り 7月以来の「志らく百席」。『赤めだか』への便乗なのかどうなのかは定かではないが、志らくも来年本を出すらしい。修行時代のことも書いてあるようだから、…

立川生志独演会「ひとりブタじゃん」 横浜にぎわい座

帝国ホテルでの真打ち披露パーティーの映像 立川生志: 元犬 立川生志: 明烏 仲入り 江戸家まねき猫:動物の鳴きマネ 立川生志: 質屋庫 二日続けてのにぎわい座は初めて。さすがに二日続けて日の出ラーメンに行く気はしなかったので、にぎわい座隣のフレッ…

志の輔noにぎわい 横浜にぎわい座

立川志の輔: 身投げ屋 ロケット団: 漫才 立川志の輔: 買い物ブギ 仲入り 立川志の輔: 忠臣ぐらっ 日の出ラーメンでは、豚骨醤油ラーメンと餃子。個人的には豚骨醤油の麺はちょっと固い。柔らかめにしてもらえばいいのかもしれない。それとここの餃子のニ…

扇遊・鯉昇・喜多八 三人会 〜睦会がやってきた〜 横浜にぎわい座

春風亭一左: 真田小僧 柳家喜多八: へっつい幽霊 入船亭扇遊: 試し酒 仲入り 瀧川鯉昇: 千早振る 柳家喜多八: 千両みかん 2ヶ月ぶりに日の出ラーメンへ。ガッツ麺なる新メニューもあったが、普通に剛つけ麺を注文。もう麺の太さには驚かなくなった。ス…

市馬/三三ふたり会(湯島天神)

柳亭市朗: 湯屋番柳家三三: かぼちゃ屋柳亭市馬: 佃祭 仲入り 柳亭市馬: 山号寺号柳家三三: 笠碁 一度聴いてみたいと思っていた柳家三三と柳亭市馬の両名が揃って出るふたり会。運良くチケットが取れた。会社を定時退社して一目散に随徳寺ではなくて湯…

夏のこども寄席・第一弾(横浜にぎわい座)

13時半開場のはずなのに、5分前くらいに行ったらもう随分入っていた。2時の開演までは、コンビニで買ったサンドイッチを食べて過ごす。 <春風亭一之輔:狸の札> 約一名ファンがいたらしく、「待ってました!」の声が掛かった。落語入門編のようなことを…

第二十五回「志らく百席」(横浜にぎわい座)

しつこく「日の出ラーメン」へ。味噌ラーメン(750円)と餃子(200円)を注文。スープはコクがあってなかなか美味しい。麺は太くて黄色い味噌ラーメン向けの麺だった。これで、剛つけ麺、魚介醤油、とんこつ醤油、鶏塩、味噌と一通り食べたことになる。どれ…

第234回県民ホール寄席 柳家喬太郎独演会 神奈川県民ホール 小ホール

県民ホール寄席は初めて。小ホールはこじんまりとしていていいんだけど、段差があまりないので、前の人の頭が邪魔になるのが難点。 <柳家小ぞう:ちりとてちん> 「酢豆腐」は聴いたことがあるが、実は「ちりとてちん」は初めて。前座の割りにはなかなか上…

立川談春独演会(にぎわい座)

恒例となった日の出ラーメン。今日は「鶏しおラーメン」(650円)と「餃子」(200円)。鶏しおラーメンは麺が細くて、チャーシューも心なしか上品だった。スープも結構良かったね。鶏しおラーメンが今までで一番美味しかったかもしれないな。これであと味噌…

第二回 柳家喬太郎 横浜勉強会 横浜にぎわい座 のげシャーレ(小ホール)

例によって「日の出ラーメン」へ。新発売の豚骨醤油ラーメン(700円)と餃子(200円)を注文。なんと餃子が200円に戻ってしまった。それでも安いんだけど残念だ。豚骨醤油ラーメンはまずまず美味しかった。個人的には魚介系よりも豚骨系の方が好きだな。まだ…

第二十四回「志らく百席」(横浜にぎわい座)

「Standby」で軽く呑んで食べようと思ったら、貸し切りで閉まっている。仕方ないから「日の出ラーメン」へ。剛つけ麺はもう懲りたので、魚介醤油ラーメン(650円)と餃子(100円)を注文。ラーメンはまあまあかなあ。厚切りのチャーシューは柔らかくて美味し…

志の輔のにぎわい(横浜にぎわい座)

<立川志の彦:つる> 今日が初高座だそうで、実に初々しかった。4月1日に初高座なんて記念になるだろうな。正直、笑えるというレベルには達していなかったが、お客さんの拍手は温かかったね。 <立川志の輔:踊るファックス> 志の彦の入門時の話から、ベ…

第二十三回「志らく百席」(横浜にぎわい座)

入場しようと思ったら、ポイントカードを作っているということで、新しく作ってもらった。サイトを調べてみたら、こう書いてあった。 三月興行(3月1日より開催)のチケットより、プレイガイドで購入されたチケットにつきましても、ポイントカードのポイン…

立川談志独演会 銀座ブロッサムホール(中央区立中央会館)

銀座ブロッサムホールは初めて。ちょっと年季の入った大きなホールだ。2階席だったが最前列だったので、まずまずよく見えた。ただ、風邪をひいていたので、涙と鼻水が出るのには往生した。 開演時間になって場内アナウンスがあって、出囃子が聞こえてくるの…

昇太・喬太郎・白鳥・彦いちの会 にぎわい座

オープニングは4人でのトーク。今年の抱負なんかを面白おかしく喋っていた。何でも白鳥は夜行バスで新潟に行かねばならないということで、トップバッターは三遊亭白鳥。 <三遊亭白鳥:千葉浜> マクラは前座時代の話。その頃は新作をやっている若手なんて…

新春爆笑特別興行 第三部 上野鈴本演芸場

ヤフオクで最前列のチケットが出ていたので、競り落として行ってきた。お目当ては勿論トリの柳家小三治だ。 プログラムには最初は曲独楽と書いてあるのだが、実際にはロケット団だった。その後もプログラムとはちょっと違って、いきなり五街道雲助が出てきた…

立川談春 まっくら落語会 赤坂区民センターホール

会場入りする前に食事をしていたのだが、遅くなってしまい、泡食って駆け込んだ。会の性質上、途中入場はできないからね。まだ始まっていないのに会場は薄暗い。席は後ろの方だったが、どうせ真っ暗にしてしまうのだから関係ない。 <一席目:死神> マクラ…

談春七夜アンコール2007 〜横浜にぎわい座バージョン〜 第七夜「東雲」

初めての二階席。上から見下ろすのはちょっと違和感があるが、傾斜が急なので前の人の頭が気にならないのは良かった。前回の一階席では、前にでかい男性が座っちゃって、見にくくてしょうがなかったんだよな。 <立川春太:子ほめ>前回からちっとも上達して…

第二十一回「志らく百席」(横浜にぎわい座)

にぎわい座に行く前にぴあで来月の談春のチケットを購入。ぴあでは既に残り2枚だった。2階席になってしまったが、取れただけ良かったのだろう。危なかった。 <立川らく里:転失気>二つ目だけあって、前座よりは上手だね(当たり前か)。ただ、人物の描き…

談春七夜アンコール2007 〜横浜にぎわい座バージョン〜 第五夜「銀(しろがね)」

にぎわい座は、会社と家の間にあり、非常にアクセスのいい場所にあるのに行くのは実は初めて。専用の小屋だけあって見やすいし、雰囲気がいいね。席もなかなかいい席だった。 <立川春太:道灌> 話し方が一本調子になっちゃうし、「間」がないからどうにも…

小朝師匠の独演会2007(関内ホール)

落語の前に腹ごしらえということで、勝烈庵の馬車道総本店でトンカツを食べた。ちょっとひねってやまゆりポークのロースかつ定食。脂身が美味しかったね。横浜でトンカツと言えば「勝烈庵」だが、先々週に行った高島屋内の「かつ久無庵」もかなり美味い。ち…

昔々亭桃太郎 三番勝負 第三夜

きっかけは「ブルータス」の落語特集。その中に福田和也が立川談春を「とてつもない、図抜けた、絶対的な才能」と絶賛しているという文章があったのだ。そこまで言うのなら一辺聴いてみたい。というわけで、昔々亭桃太郎の独演会であるが、目当てはあくまで…

志の輔らくご in PARCO 2007 其の参 パルコ劇場

席は中段の左側。まあまずまずの席か。舞台は脇や後方の壁が全て落ち着いた赤で塗られている。中央に正方形の台があり座布団が1つ。シンプルな舞台装置である。いつも「昨日までの公演は今日のお客さんのためのリハーサルでした」というマクラを振るのだが…

志の輔こらぼ 能楽どーや 横浜能楽堂

場所は横浜能楽堂。もちろん行くのは初めて。紅葉坂というきっつい登り坂の上にある。席は2階席の2列目。結構舞台から遠いのかなと思っていたが、全体的にこじんまりとしていたので、それほど遠くない。むしろ全体が見渡せて、2階席も悪くない。ただ、前…

志の輔らくご in PARCO

以前に運良くチケットを買えたという話は書いたが、その時点では一人で行くつもりだった。ただ、せっかくなのでチケットは2枚買っておいた。妻が行く気がなければ売るつもりだったのだ。訊いてみると行きたいという。じゃあ一緒に行くかというふうに簡単に…