Diary

大田黒公園

妻と一緒に三鷹で観劇ということで、3年前にも行った大田黒公園に行ってみた。紅葉は終わりかけだったけど、そこそこ綺麗だった。

誕生日

というわけで、54歳になりました。家族は私の誕生日を覚えていなかった。。。 まあ、いいんですけど。 帰りに高島屋の地下で買った鎌倉フルーツロールケーキ。フルーツが結構大きくて美味しかった。

免許更新

午前中はISOの審査のために出社。午後半休を取って免許の更新に二俣川の免許センターへ。調べてみたら、前回更新から今回までに間に免許センターは新しくなっていた。昼飯を食べずに直行して13時ごろ到着。建物はとてもきれいになっていた。12:45から受付開…

結婚記念日

28回目の結婚記念日。家族でのレストランはもうちょっと先かな。バドミントン練習の帰りに近所のケーキ屋で買ったケーキでお祝い。

Vitality Run&Walk Challenge

住友生命とRuntripがやっている「Vitality Run&Walk Challenge」というイベントに参加した。参加したと言っても、参加者がどこかに集まるわけではなく、それぞれ好きな場所で参加できる。ランとウォークがあり、距離も分かれている。最初なので、一番短いウ…

falo(ディナー)

実に3ヶ月ぶりのfalo。というか、遊びに出かけること自体3ヶ月ぶりである。年明けに緊急事態宣言が出てからの3ヶ月は、ほぼ引きこもり状態だった。平日は家でテレワーク、土曜日にヨーカドーで買い物、日曜日にバドミントンの練習。これの繰り返しで、芝…

健康診断

コロナ禍での初の健康診断。9時開始で受付で検温がある。その後は、最初に血圧測定と簡単な内科診察がある。今まではこんなスタートではなかったので、ここで異常がある人は、そのあと受けられなくなるのかもしれない。 最初のうちは人数絞っているのかなと…

ガット張り替え

前回の練習で「ナノレイZ-スピード」と「アークセイバー7」の両方のガットが切れた。1日に2本切れたのは多分初めてだ。ただ、交互に使用していたので予想していた事態ではある。試合とかを考えるとこういのはまずいのだが、今は試合がないので構わない。「…

謹賀新年

今年は実家へ行くかどうか迷ったのだが、妻の実家と私の実家の両方の意見を聞いて、みんなOKだったので行くことにした。 まず、13時くらいに妻の実家へ。美味しいおせちの他に、今年は飛騨牛のローストビーフまで頂いた。これが絶品だったなあ。それ以外にも…

総括

<本の四つ星(順番は読了順)>猫を棄てる 父親について語るとき(村上春樹) 4/27読了 土に贖う(河崎秋子) 6/25読了 雲(エリック・マコーマック)7/3読了 着せる女(内澤旬子)7/9読了 一人称単数(村上春樹)7/30読了 心は孤独な狩人(カーソン・マッ…

おせち到着

午前中におせち到着。8年連続博多久松の「Akasaka」。開けてからの休みが短いので、別のものしようかとも思ったのだが、結局いつものにしてしまった。ただ、細かくアップデートはされてるんだよね。

誕生日

というわけで、53歳になりました。会社帰りに、自分でケーキを購入。アンテノールの「桃のレアチーズデザート」。これはもう見た目でやられた。小ぶりなので、食後に家族3人で食べるには丁度良かった。

スコップメンチのアレンジ

前回スコップメンチを作ったときは、チーズがスライスのとろけるチーズだったり、ひき肉の量が少なかったりと、ちょっと不完全だった。今回はリベンジ&アレンジ。ひき肉の量は前回の600gから900gへ、チーズもピザ用のとろけるチーズ。作り方は途中までは一…

「7日間ブックカバーチャレンジ(延長戦)」17冊目

『切手帖とピンセット 1960年代グラフィック切手蒐集の楽しみ』(加藤郁美)私は子供の頃切手を集めていた。今でも年賀シートだけは「当たれ」と強く念じて、何とか集めている。寺社仏閣や絵画は結構切手を通じて知ったものも多い。最近になって、若冲の実物…

「7日間ブックカバーチャレンジ(延長戦)」16冊目

『三月の5日間[リクリエイテッド版]』(岡田利規)私の趣味に関する本を紹介してきているが、観劇もその1つ。特に小劇場系の芝居をよく観に行っている(チケット代が安いからということもある)。元を辿れば、大学時代の友人に誘われて観に行ったところか…

「7日間ブックカバーチャレンジ(延長戦)」15冊目

『ブルゴーニュワインがわかる』(マット・クレイマー)私がワインにハマったきっかけは映画『モンドヴィーノ』だが、会社の上司と飲みに行った時の話の影響も大きい。なぜその上司と飲みに行ったのかは思い出せないのだが、確か銀座で焼き鳥を食べながらワ…

「7日間ブックカバーチャレンジ(延長戦)」14冊目

『宿澤広朗 運を支配した男』(加藤仁)私がラグビーにハマったのは大学時代、明治大学の吉田義人のトライを見てからだ。以来、30年くらいずっとラグビーを見続けている。大学はもちろん明治ファンで、社会人は東芝府中のファンになった。当時の「ピーからゴ…

「7日間ブックカバーチャレンジ(延長戦)」13冊目

『志ん朝の落語』全6巻(古今亭志ん朝)志ん朝が亡くなってしまったときは愕然とした。あまりにも早すぎた。生で聴けたのは確か2、3回。もっともっと生で聴きたかった。その後、横浜ににぎわい座ができて、色々な噺家の落語を生で聴くようになった。桃月…

「7日間ブックカバーチャレンジ(延長戦)」12冊目

『るきさん』(高野文子)マンガといえば、こちらも。読み返した回数で言えば、この本が多分一番。とにかく、るきさんの生活が羨ましい。あそこまでシンプルにマイペースに生きられたらいいなと思う。友達のえっちゃんとの関係もいいんだよな。ストレスフル…

「7日間ブックカバーチャレンジ(延長戦)」11冊目

『ピンポン』(松本大洋)ちょっと目先を変えてマンガから。松本大洋もとにかく好きで、『ピンポン』を読んでから、古本も含めて、ほぼ全てを集めた。中でも『ピンポン』の完成度はとにかく凄い。ストーリー的に全く無駄がなく(その割に各コマは遊びに溢れ…

「7日間ブックカバーチャレンジ(延長戦)」9冊目

『俳句という愉しみ』(小林恭二)私という人間を形成してきた本を紹介してきているが、この本もそのうちの1つ。俳句や短歌を実作はしないのだが、鑑賞するのはとても好きで、そのような本も沢山読んできた。そんな中でも、特に印象深いのがこの本。当代一…

「7日間ブックカバーチャレンジ(延長戦)」8冊目

『翻訳教室』(柴田元幸)大学卒業後、私は翻訳に関する会社に入った(今もそこにいる)。本当は文芸翻訳をやりたかったのだが、それでは食べていけないと思って会社に入った。だからこの本はとても面白かった。東大文学部の翻訳演習が完全収録されていて、…

「7日間ブックカバーチャレンジ」7冊目

『深夜特急』(沢木耕太郎)これを読んだのは、大学4年生の卒業間近。当時は『深夜特急第1便 黄金宮殿』と『深夜特急第2便 ペルシャの風』となっていて、これをあっという間に読んだ後、『深夜特急第3便 飛光よ、飛光よ』が出るまでがとても待ち遠しかった…

「7日間ブックカバーチャレンジ」6冊目

『羊たちの沈黙』(トマス・ハリス)これを読んだのは大学4年生のとき、就職活動中に渋谷の本屋で買ったと思う。今さら私が説明するまでもない傑作である。それまで、サイコ・サスペンスなんて読んだことがなかったからとても新鮮だったし、何のことやらと…

「7日間ブックカバーチャレンジ」5冊目

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(村上春樹)私の初「村上春樹」は『ノルウェイの森』。読んだのは、調べてみると大学2年生のときだったようだ。それまでは推理小説という所謂「オチ」のある話ばかり読んでいて、「オチ」のない話、つまり…

「7日間ブックカバーチャレンジ」4冊目

『占星術殺人事件』(島田荘司)中学の頃は海外ミステリー一辺倒だったが、高校生になると、日本のミステリーも読むようになった。そんなときに出会ったのがこの本。のちの綾辻行人、有栖川有栖ら新本格派ミステリーの源となったのがこの本だと私は思ってい…

「7日間ブックカバーチャレンジ」3冊目

『吉里吉里人』(井上ひさし)井上ひさしも大好きでよく読んでいた。どの本も面白かったけど、やはり個人的にはこの本にとどめを刺すんじゃないかと思う。東北の村に独立国家を作ってしまうという『沈黙の艦隊』よりもはるかに先を行っていた度肝を抜く展開…

「7日間ブックカバーチャレンジ」2冊目

『小説 十八史略』全6巻(陳舜臣)この本を読んでいたのは高校生の頃だろうか。小遣いをもらっては、1冊ずつ本屋に買いに行って、夢中になって読んだのを覚えている。中国の歴史が網羅されており、あくまでも「小説」だから読みやすい、「隗より始めよ」、…

「7日間ブックカバーチャレンジ」1冊目

大学の研究室の同期だった友人よりバトンをもらいました。「7日間ブックカバーチャレンジ」です。 「7日間ブックカバーチャレンジ」とは 「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する」というもの。 【ルー…

春キャベツとアンチョビのスパゲッティ

mondoの宮木シェフがインスタライブで作っていたスパゲッティが今はYouTubeで見られるようになっている。 実は1週間前にも作ったのだが、アンチョビの量が少なかったり段取りが悪かったりしたので、今日リトライした。 割とちゃんと準備してから作ったので…